4割の保護者は保育所申込みをあきらめ

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今年の7月に野村総合研究所が保育施設やサービスに関する調査を実施しました。

この調査の今年4月の保育所申込みに関する調査によると、保育所に入れなかった子をもつ保護者のうち、およそ4割の保護者が「そもそも申し込みを行わなかった」と回答しています。今朝の読売新聞でも、全国的に5万人程度の待機児童がいるだろうと書かれていましたが、静岡県内でもまだまだ保育所が不足している地域が多い状況です。

今回の衆議院総選挙に際し、各党が公約で子育てに関することも触れていますが、待機児童の解消よりも幼児教育の無償化を訴えるケースが多いようです。

個人的には保育料は今のままで良いから、待機児童ゼロを実現してほしいと願っています。

 

 

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