静岡新聞によると、政府は9月11日に「人生100年時代構想会議」の初会合を開き、その中で安倍首相が掲げる「人づくり革命」を具体化する議論に着手しました。
焦点となっている教育の無償化は、幼児教育・保育の財源として「こども保険」をあてにしているようです。
大学進学の負担軽減では、給付型奨学金を拡充するようですが、どこから財源を確保するかは示されておらず、記事中でも財源確保が課題と指摘していました。
個人的な意見としては、「こども保険」は保険じゃなくて「こども税」のほうがしっくりくるなぁと思います。
こどもの教育に使用するという目的がハッキリしているのであれば、納めるのはやぶさかではありませんが、もし法案が成立したとして、ちゃんと運用されるのでしょうか?